では、歯周病になると、一体なにが怖いのでしょうか?意外と知られていない、そして他人ごとではない歯周病の本当の脅威についてご説明します。
あなたは、心臓疾患の患者様の8割が歯周病にかかっていたという事実をご存知ですか?歯周病は細菌感染症なので、血液を介して身体中を駆け巡り、悪さをします。その為、血液循環の根本である心臓に最も負担がかかると言われています。 |
つまり、歯周病は単なる歯ぐきの病気で血が出たり歯が抜けやすくなるだけではありません。身体全体の病気に深く関わりがあり、命の危険性もあると言われている、諸悪の根源となり得る、実は恐ろしい病気なのです! |
>> 歯周病が巻き起こすリスクの具体例 |
「フロス(歯周病予防)」か? |
|
・心臓病(心筋梗塞など死に直結する病) |
||
>> 間違えないで。あなた一人の問題ではないのです。 |
||
歯周病は 「細菌感染症」であるとご説明しました。歯周病はもともとはお口にいない菌なのです。お分かりでしょうか?そう、歯周病菌が発生する原因は人からうつされることなのです。箸の使いまわし、回し飲み、回し食い、キス、くしゃみ、これらが感染ルートとなるのです。普段、生活を共にする誰か1人が感染してしまうと、ご家族全員が危険にさらされます。非常にリスクが高まってしまうのです。 |
あなたも今すぐ歯周病チェック! |
《 こんな状況や症状はありませんか? 》 |
歯周病は、「沈黙の病」とも呼ばれ、痛みなどの自覚症状があまりありません。それが災いして予防が怠りがちになったり、治療が続かず、気付かぬうちに症状を悪化させてしまいます。歯周病はとても狡猾なバイキンなのです。 |
||